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亀井 庸州
東京生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、18歳より琴古流尺八を始める。
2004年東京音楽大学卒業後、2005年よりベルギー王立リエージュ音楽院に留学。留学中は大久保泉氏にヴァイオリンの総合的な奏法および、身体の使い方を意識した楽器の習得法、指導法を2年間に渡り受講。 またナミュール国際古楽器講習会にも参加し、バロックヴァイオリン奏法の基礎を学ぶ。その他、現代音楽、自由即興、アドリブなどをそれぞれジャン=ピエール・プーヴィオン、ギャレット・リスト、ミッシェル・マッソー各氏のもとで学び、ベルギー国内各都市での公演にて共演した。
帰国後、日本では主に新曲の室内楽コンサートに年間十数回ほど出演し、これまでにヴァイオリンで はサントリーホール、東京オペラシティ、横浜みなとみらいホール等の主催公演、尺八ではヴァイオリン+尺八によるソロ・リサイタルや、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」などに音源を提供している。
また演奏活動のほか後進の指導にも力を入れており、カノン音楽教室で個人レッスンの他、2008年より渋谷教育学園渋谷中学高等学校 “弦楽器講座”講師も務めている。
ごあいさつ
はじめまして。この度ここ富士見市に小さなバイオリン教室を開くこととなりました。これまで東京、埼玉の教室にてのべ100名ほどの生徒さんをお教えしてきた経験を生かして、この地でみなさんと音楽作りを楽しみたく思っています。
小さなお子さんから大人の生徒さんまで、十人十色。いろいろな個性の方に合わせて、よくお話を聴きながらより良いレッスンをできるよう心がけています。
みなさんの生活に、深く根ざす良い音楽生活を応援いたします。
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